「Webセミナー:施工から管理までワークフロー全体の生産性向上と効率化を実現~3次元データの有効活用とBIMを推進する 新発売の傾斜補正機能付きプリズムポールのご紹介~」がオンデマンドで視聴可能です。
企業規模の大小に関わらず、建設・建築・設備業に携わる方々に欠かせない業務の一つである「墨出し・杭打ち」。作業は外注に依頼してコストがかさむ、レーザー墨出し器とロングメジャーを使用したアナログ作業からデジタルに移行したいが設計部門と現場で温度差があり、なかなかBIMの導入が難しいとお悩みの方も多いのではないでしょうか。
2022年5月に販売開始した傾斜補正機能付きプリズム Leica AP20 AutoPole は、建設用トータルステーションとソフトウェアと一緒に使うことで既存の杭芯出し作業のスピードアップを実現。
さらには高精密な精度チェックを可能にし、平坦度検査・コンクリート打設レベルチェックを簡単にする3次元データ・面データを使った検査機能を搭載するなど、墨出し・杭打ち作業の効率化だけでなく施工現場にさまざまなメリットを提供します。
本Webセミナーでは AP20 と、弊社建設用トータルステーション/ソフトウェアを一緒に用いて、実際の墨出し・杭打ち作業をどのように1人で行うのか、3次元データを活用してどのように進捗管理・出来形検査を行うのか等、施工現場の生産性の向上や省人化を実現できるソリューションについてデモを交えながらご紹介します。 BIMの導入・推進にぜひこの機会をご活用いただき、より良いヒントを見つけてください。
本Webセミナーは、約1時間です。
【こんな方におすすめ!】
- 建設、建築、設備業界の方
【内容】
- 施工BIMでの悩み事
- 建築現場の現在
- 有効な墨出し施工システムの紹介
- Leica AP20 AutoPole に関して
- Leica iCON トータルステーションでできること
- デモ動画
- 3次元データの活用についての動画
- 施工BIMでの悩み事へのソリューション
- 質疑応答