「Webセミナー:1時間で完全攻略!レイアウトツールによる簡単墨出し~墨出し作業が難しいと悩んでいるアナタへ~」がオンデマンドで視聴可能です。
さまざまな分野でデジタル化が推進されるなか、建築・建設業界にも変革期が訪れています。 そのなかで、墨出し作業を紙データやコンペックスを使用しアナログ的な測定を行っていたり、人手不足のため工事測量業者に依頼し、マンパワーも時間も浪費してお困りだった方も多いのではないでしょうか。
デジタル化を推進させるライカジオシステムズのレイアウトツールはBIMデータも活用し、墨出し作業を3D化することで複雑なポイントを簡単・正確に表現します。さらに自動旋回・位置出し機能により、人手と手戻り時間を節約してワークフローを大きく改善することが可能です。
今回は弊社の最新テクノロジーを搭載したLeica iCON iCT30/Leica iCON iCR70/Leica iCON iCR80 レイアウトツールの概要から具体的な使用方法、ユーザー事例まで幅広くご紹介し、さらにポイントデータの作成方法についてデモを交えて解説しています。
本Webセミナーは、全編60分間です。
【こんな方におすすめ!】
- 設備業者
- 設計施工担当者
- 墨出し作業者
- 建築設計事務所
- Leica Builder(500シリーズ)をお使いの方 他
【内容】
- Part.1:導入検討及び購入例
- Part.2:墨出しツールの概要
- Part.3:墨出しツールのラインアップ・事前準備
- Part.4:Rebro準備
- Part.5:墨出しデモの様子(Rebroデータ使用)
- Part.6:質疑応答
- 現場のおやずみなど、基準となる墨が設計データと現場で若干ずれがある場合、どうすればいいですか。
- レーザーで墨出しする時、レーザーポイントで位置を出しているのは分かりますが、どうしてそれが正確な位置であることがわかるのですか?
- 施工が終わった現場と設計データはずれていることが多いですが、その際はどうやって正確な墨出しを行えばいいですか。
- こちらの器械の導入によって、どれぐらい生産性上がりますでしょうか。
- 墨だしする床面に不陸がある場合でも正確にポイントを出せますか?