「オンラインセミナー@CSF2021:新たな墨出し施工システム ~BIM実施ー3次元設計データをデジタル施工に!~」がオンデマンドで視聴可能です。
株式会社大塚商会主催、オートデスク株式会社協賛のオンラインイベント「建設業実践Web講座2021春 建設DX」で講演した内容をお届けします。
今まで建築現場での施工は、熟練工がチームを組み、巻尺や下げ振りなどを利用した作業(墨出し、位置出し)をしており、それには個人の技術や長い作業時間が必要でした。
ライカは建築現場での施工をデジタル化し、作業効率アップ、生産性アップに役立つ機器をご紹介します。
Leica iCONトータルステーションと遠隔で繋がるタブレットは使いやすい操作性で熟練工でなくてもすぐに使用できたり、自動化機能でターゲットを自動視準&自動追尾してくれるためワンマン測量が可能になり、作業人数を大幅に減らすことができます。
また物理的に近づくことが難しい場所は、レーザーを使用した測量で素早く安全に作業を行うことができます。
広い現場で墨出しポイントが多い場合でも、自動杭打ち機能を使うことでストレス無く作業ができ、従来必要としていた作業時間を短縮することが可能です。
Leica iCON トータルステーションシリーズはお客様の生産性向上に貢献できます。