「Webセミナー:簡単!これ1台で「新たな日常」への変化に対応。iCTだからこそ必要となる高品質な測量・施工管理への挑戦!」がオンデマンドで視聴可能です。
今年バージョンアップして発売しました新しいLeica Nova MS60(スキャナー搭載型トータルステーション )のiCTに的を絞った土木・建設・測量・調査士業界向けのWebセミナーを開催しました。
新しいMS60は、なんと、最大1秒あたり3万点まで計測でき、ボタンを押すだけで自動的に器械高を計測する独自のオートハイト機能も新たに追加されて、器械設置からデータ処理まで業務フローを最小化できます。スキャナーとトータルステーションの機能のいいとこどりをすることによって、出来形や施工測量の作業効率が大幅にアップします。
本Webセミナーでは、この新しいMS60の機能から、作業効率200%アップを目指した使い方まで60分間でわかりやすくお届けします。
【対象】
土木・建設・測量・調査士 業界の方
【内容】
- 3Dレーザースキャナーを用いた起工測量
○中小規模土工の起工測量、日々の出来高管理
○MS60のアプリケーション:スキャニング(30,000 / 秒)
- TS「ノンプリズム方式」を用いた起工測量
○小規模、複雑な地形、障害物(木々等)の多い場所など
○MS60のアプリケーション:グリッドスキャン
- 施工進捗管理
○3次元設計データを利用してMS60内で進捗管理
○MS60のアプリケーション:DTM杭打ち
- 3Dレーザースキャナー出来形計測前の事前チェック
○出来形計測前に、設計との仕上がりを面的に確認
○出来形計測で手戻り(再計測)の防止
○MS60のアプリケーション:表面検査アプリ